| 創立年月日 | 昭和50年ころ |
| 主な疾病 | 小児糖尿病(1型糖尿病) |
| 代表者氏名 | 不破 至緒子 |
| 連絡先 | 〒501-6311 羽島市上中町長間804 |
| TEL | 058-392−4497 |
| 全国団体名 | (1)日本糖尿病協会 (2)全国IDDMネットワーク |
| 全国団体住所 | (1)東京都港区芝大門2-4-4 (2)佐賀市鍋島5-1-1 佐賀医科大学小児科内 |
| 県内推定患者数 | 約80名(18歳未満) |
| 会員数 | 62名(18歳未満) |
| 会費 | 6,000円 |
| 日常生活上のハンディ |
| 日本における小児糖尿病の患者は、小児1万人に対して1〜1.5人といわれ、そのほとんどがインスリン注射を必要とする1型糖尿病(IDDM、インスリン依存型糖尿病ともいわれます)です。 インスリンが発見される前は、やがて死に至る恐ろしい病気でしたが、現在はインスリン注射療法を基本とした治療によって健康な子供たちと変わらない生活を送る事が可能になりました。 しかしながら、この病気は現代の医学では完治する病気ではありません。したがって、糖尿病の治療を生活の中に取り入れながら、糖尿病と一生うまく付き合っていく必要があります。 患者は生命の維持と長期間の高血糖による網膜症・腎疾患などの合併症を防ぐために毎日2〜4回のインスリン自己注射及び1日4回以上の血糖自己測定、食事・運動療法を医師の指導のもと一生涯行わなければなりません。 |
| 会の活動 |
| この会は、若年糖尿病患者およびその家族を中心に構成されており、お互いに助け合って、糖尿病を克服すると共に、立派な社会人としての人間形成の育成に努め、さらに医療関係者の協力を得ながら社会一般からの理解を深め、この病気に関わる医療制度や福祉の改善への働きかけを行い、患者がより快適に生活できる社会生活環境を実現する事を目的としています。 主な活動は、医療体制の充実と福祉の増進のための行政への提言活動、栄養教室や糖尿病勉強会などの教育活動、クリスマス会・懇親会・相談会など会員相互の親睦交流のための活動、医療キャンプの実施・協力、および潜在患者への啓蒙活動などです。 ![]() |
| 学校の先生たちへのお願い |
| 最近の小児糖尿病の治療技術の進歩により、血糖値を良好に保ちつつ、学校生活を楽しく送る事は難しい事ではなくなりました。多くの小児糖尿病の子供たちが、インスリン注射を打ちながら、幼稚園や学校に通っています。 小児糖尿病だからといってできない事は何一つありません。小児糖尿病を理由に体育の授業を休まなくてはならないとか、遠足などの学校行事に参加できないということは決してありません。他の子供たちと同じように分け隔てなく接していただき、のびのびと毎日を過ごせるように見守っていただければと思います。 ただ、小児糖尿病の子供たちは、毎日インスリン注射をしていますので、低血糖などいくつか注意をしていただくポイントがあります。 小児糖尿病の子供たちが楽しい幼稚園生活や学校生活を送るには、先生方のご理解とご協力が欠かせません。担任や養護の先生に小児糖尿病の事を正しく理解いただき、健康な子供たちと同じように学校生活を送らせる事が大切です。 |